ちょっとアクシデンツで間が空いてしまいましたがトップ5!
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今年の総評等・
2008 Best Disc 50 vol.1 (50〜46位)
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2008 Best Disc 50 vol.2 (45〜41位)
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2008 Best Disc 50 vol.3 (40〜36位)
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2008 Best Disc 50 vol.4 (35〜31位)
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2008 Best Disc 50 vol.5 (30〜26位)
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2008 Best Disc 50 vol.6 (25〜21位)
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2008 Best Disc 50 vol.7 (20〜16位)
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2008 Best Disc 50 vol.8 (15〜11位)
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2008 Best Disc 50 vol.9 (10〜6位)
5. The BDI's / The BDI'sまず、この作品をはじめとした良質なルーツミュージックをたくさんリリースしてくれたグレイドッグスレコーズに感謝。
ファンクやブルーズを内包し、敬意と明確な愛情を持ってポップミュージックとして表出。
それは08年の全体的な傾向と言えばそうなのだが、それを代表するにふさわしい作品。
これが新たなスタンダード、では決してないが08年の「ポップ」を定義するに十分すぎるほどの魅力を持っていた。
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CDレビュー
4. Not Animal / Margot & The Nuclear So And So's「満たされない幸福、それがしあわせ。」を体現したような、アンニュイでそれ故どこか身近なオーケストラポップ。
決して沸点には達しないものの、確かな熱量を秘めた音世界は、無表情な主人公の時に大きく揺れ動く心模様を的確に描写している。
時折聞こえる嗚咽と笑い声は、外側に漏れ出してしまったままならない感情の切れ端か。
電子音も含めた各楽器の温度も適切で、まさしく「世界」を創り上げている傑作。
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Myspace
3. Say Something / Via Audio非常に乱暴な言い方をすればSpoonなんかが鳴らしてる音をどこまでもポップよりにした作品。
デスキャブのクリスもフェイバリットに挙げたその切ないメロディと音全体のインディ然とした佇まいは「Via Audio」というバンド名の秀逸さを、「Say Something」というタイトルの持つ意味を、アートワークに込められたメッセージを、相互に補い合いながら高みへと持っていく。
アルバム随一の陽方向に振れた「Presents」のPVが非常にアレな感じなのは照れ隠し、な。
今年最も心の柔らかい部分を鷲掴みにした作品の一つでした。
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CDレビュー
2. Hold On Now, Youngster... / Los Campesinos!このコたちは本当に僕の心を揺さぶった。健全な男女の喧騒。
一生懸命バカやって汗かいてベソかいて笑いあう男の子たちを、女の子たちはその視線を意識しつつ知らん顔で「バカねえ」なんて言っちゃうんだ。
そんな傍目から見たら永遠に思える光景は実はいつ終わるともしれない不安定なもので、それを分かって鳴らしているからこそこの音楽はこんなにも涙腺をつくんだ。
「瞬き1つはYES 2つはNO」
今年一番ポップミュージックの力を信じた若者たちは彼らだった。
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CDレビュー
1. HEADPHONE GHOST / tobaccojuice周囲をゴーストで囲み、ついに自らをもゴーストと化してしまった魂へ送る、時代を切り取った鎮魂歌たち。
そんな痛々しいまでの鋭さで時代を突いたこの作品だが、それ故「風よりもはやく」「リリーフラワー」の2曲のラブ・ポップソングの輝きは見事のなものだった。
10曲30分が暗黙の了解となるシーンにおいて、60分越えの作品を提示したその勇気。
そしてその62分間は、有無を言わせぬ説得力を持ち、一切の無駄がなく、目をそらすことを許さない力を持っていた。
全ての「意味の無い朝食」をとったことのある若者達へ。
これは時代が生んだ大傑作だ。手放しで称賛したい。素晴らしい。
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CDレビュー というわけで。
改めて2008年は「変化」が如実に表れた楽しい年だったなあ、と。
そんな中でも、自分のモードというものがハッキリしていたので
個人的には面白いチャートになったんじゃないかなあなんて思います。
ここで上位20枚を振り返ってみます。
1. HEADPHONE GHOST / tobaccojuice
2. Hold On Now, Youngster... / Los Campesinos!
3. Say Something / Via Audio
4. Not Animal / Margot & The Nuclear So And So's
5. The BDI's / The BDI's
6. Fate / Dr. Dog
7. Real Emotional Trash / Stephen Malkmus & The Jicks
8. Consolers Of The Lonely / The Raconteurs
9. Loyalty To Loyalty / Cold War Kids
10. Almost And Always / David Mead
11. Microcastle / Deerhunter
12. The Uglysuit / The Uglysuit
13. The Stand Ins / Okkervil River
14. Laura / Benjamin Wetherill
15. Some Are Lakes / Land Of Talk
16. Little Death / Pete & The Pirates
17. Up In My Head / The Draytones
18. Rhythm, Chord & Melody / The Reign Of Kindo
19. We Are Beautiful, We Are Doomed / Los Campesinos!
20. Grand Archives / Grand Archives
とにかくこの上位20枚の並びには頭を悩ませました。
どれもが上位5枚に入れたくなる作品でしたから。
どうか、2009年もまた更なる嬉しい悲鳴を挙げられますように。